夏の暑さも少し和らぎ秋らしくなってきましたがまだまだ熱中症には注意が必要です!!
熱中症は気温の高い昼間だけでなく、室内でも起こることはすでにご存じかと思いますが、意外にも熱中症の4割は夜間に発症しています。
暑さ指数WBGT(湿球黒球温度:Wet Bulb Globe Temperature)は、熱中症を予防することを目的として労働環境や運動環境の指針として有効であると認められています。暑さ指数に対する日常生活に関する指針・運動に関する指針が示されており、暑さ指数(WBGT)が28以上になるとすべての生活活動で熱中症になる可能性があります。
今回のブログ『睡眠中の熱中症にも気をつけて』、『暑さ指数(WBGT)をご存じですか?』は、どちらも熱中症に関連する内容で発症しないためにできること等を詳しく解説しておりますので是非、ご覧ください。