2021年7月にエルピクセル社の胸部画像AI診断システム「EIRL」を導入しました。
胸部レントゲン画像は日常的に検査件数が多いため、より正確性、効率性を高めることができるようになりました。
医師単独で読影した場合と「EIRL」を用いて読影した場合を比較すると、放射線専門医で9.95%、非専門医では13.1%、感度が上がることが認められています。
「EIRL」は、1検査あたり30秒から1分程度で解析され、画像内で病変を検出すると、右下の写真のように黄色い四角でマークがつくようになっています。
当院では患者様により安心して受診いただくために、特に画像診断においてAIを積極的に導入し、診断能力を高めていきたいと考えております。
K N2024-09-04お腹の調子が悪く胃カメラと大腸カメラをお願いしました。嘔吐恐怖症の為かなり不安でパニックになってしまうかもしれないことを伝えると、鎮静剤で意識を失ったことを確認してからカメラを入れるようにすると言ってくださり安心しました。当日こわがる私に看護師のみなさんが優しくお声がけしてくださり、背中をさすってくださったり、手を握ってくださいました。胃カメラは鼻からにしたのですが、どっちの鼻からがいいか聞かれ、鼻からカメラを途中まで通す時だけ少し怖かったですが、その後鎮静剤を入れたらすぐ意識が飛び、気づいたら終わっていました！大腸カメラの最後の方だけぼんやり意識が戻りましたが全く苦しくありませんでした。(途中で起きてしまったら鎮静剤を足してもらうこともできるそうです) 感謝しかありません。 胃カメラ怖い人におすすめです！
加藤純一郎2024-06-01内科でお世話になりました。 受付からお医者さんみなさんとても親切でした。 院長の解説動画？が流れてたので待ち時間も退屈せずに済みました。
