2024年10月26日(土)、消防訓練を実施しました。
今回は、2階病棟トイレを火元と想定し、消火の手順や避難方法、患者さんの安全確保について再確認を行いました。
通報や消火、避難誘導、患者役などそれぞれの役割を通じて緊急時の動きを学び、避難訓練後には消防署の方からアドバイスを受け、水消火器による消化訓練を行いました。
火災が発生しないことが一番ですが、万が一の場合には現場のスタッフによる迅速な対応が不可欠です。
今後も定期的に防災訓練を重ね、患者さん、利用者さん、職員の安全確保に努め、病院全体の安全・安心の向上を図ってまいります。
初期消火
避難誘導
担送
消火訓練