今回のブログはマイコプラズマ肺炎の症状や診断、治療について詳しく説明しています。
マイコプラズマ肺炎は、感染から発症まで2~3週間と潜伏期間が長いことや、発症しても症状が軽い場合もあり気がつかないうちに感染を広げてしまうことから「歩く肺炎」と呼ばれています。
感染が疑われる時は、医療機関を受診し、感染拡大を防ぐことが大事です。
また、一度風邪と診断された場合でも、実はマイコプラズマ肺炎だったというケースもありますので、ひどい咳が続く、息苦しい等の症状がある場合は、再度医療機関の受診をお勧めします。
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