不規則な食生活や睡眠不足、運動不足、飲酒、喫煙、ストレスなどの積み重ねが原因となって生活習慣病を引き起こします。
運動不足や食習慣が理由で発症する疾患としては、糖尿病・肥満症・高脂血症・高血圧症・大腸がんなどがあり、また糖尿病・肥満症・高脂血症・高血圧症これらが進行すると、心筋梗塞や脳卒中などの循環器疾患に発展するリスクが高まります。喫煙によって発症する疾患には、肺がん、慢性気管支炎、循環器疾患などがあり、過度な飲酒によって発症する疾患には、肝硬変や脂肪肝などの肝疾患が代表的です。
生活習慣病をきちんと予防、早期診断・早期治療する事は健康寿命の延伸につながります。
気になる症状がある方はもちろん、症状が無くても検診で異常を指摘された方は是非一度当院をご受診下さい。
電話でのお問い合わせ:06-6905-8833
生活習慣と関連する病気
運動習慣 | 糖尿病、肥満、高脂血症、高血圧など |
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食習慣 | 糖尿病、肥満、高脂血症、高尿酸血症、大腸がんなど |
喫煙 | 肺扁平上皮がん、慢性気管支炎、肺気腫、循環器病など |
飲酒 | 脂肪肝、肝硬変、アルコール性肝疾患など |
かぜ、インフルエンザ、喘息、慢性気管支炎、肺気腫、慢性閉塞性肺疾患(在宅酸素療法)、甲状腺疾患、アレルギー(花粉症)、胸痛、頭痛、肩こり、食欲不振、不眠などの一般内科につきましても診療しておりますので、お気軽にご来院ください。
高血圧・脂質異常症・糖尿病で通院中の患者さんへ
厚労省により2024年6月1日に施行された診療報酬改定に伴い、今まで生活習慣病(高血圧、脂質異常症、糖尿病)のいずれかで「特定疾患療養管理料」を算定していた方に関しまして、より総合的な診療を行うことが必要とされる「生活習慣病管理料Ⅱ」へと移行することになりました。
本改定に伴い、初回に療養計画書を作成した際、患者さんの署名が必要となりますので、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
詳しくはこちらをご確認ください。