検診で甲状腺の異常があると言われたことはありませんか?自覚症状がないので放置しているという人も多いようです。また、なんだか身体の調子がわるいけれど、原因がわからないという人も次のような症状がある場合は、甲状腺疾患かもしれ…
正幸会病院ブログ
逆流性食道炎にがんのリスク
近年増え続けている逆流性食道炎。1970年代には人口の3%ほどでしたが、1990年頃から増え始め2010年頃には20%を超え5人に1人、現在では30%前後つまり3人に1人くらいが逆流性食道炎になっていると言われています。…
長引く咳の原因に逆流性食道炎の可能性
依然、コロナ禍が続いていますね。電車に乗っている時、咳が出ると周囲の視線を一斉に浴びてしまうという事態。冬の乾燥の季節が終わってもなお、なぜか咳だけが続いている方も多いのではないでしょうか。2週間以上続く咳は風邪などの感…
50歳になったら帯状疱疹の予防接種を!
幼い頃、水ぼうそう(水痘)になった記憶はありますか?一度かかったから大丈夫、そう思っている方に知っておいて頂きたいのが、帯状疱疹。水ぼうそうが治った後も、実はウィルスは身体の中の神経節に隠れていて、加齢による免疫力の低下…
動脈硬化が見える頸動脈エコー
「人は血管とともに老いる」昔からよくそう言われます。確かに、生きているということは心臓が動いているということで、心臓は収縮と拡張を繰り返し、ポンプのように血液を送り出すーそう、血管を通して。普段の生活で血管を意識すること…
一度に39項目検査できるアレルギー血液検査
今、花粉症で鼻水鼻づまりの症状に苦しんでいる方も多いのではないでしょうか。今年は花粉(スギ・ヒノキ)の飛ぶ量が例年に比べると少ないものの、去年に比べると幾分多い(北海道と東北を除く)と予想されています。というのも、昨年の…
痛くない、恥ずかしくない!大腸カプセル内視鏡
1億もの神経細胞を持ち「第二の脳(セカンド・ブレイン)」と呼ばれている腸。消化・吸収・排泄といった生物にとって生命維持に欠かせない機能をもつ腸は、脳からの指令がなくても24時間絶え間なく働いています。また、脳とも密接な関…
飲むだけで検査できる小腸カプセル内視鏡
身体の中で一番長い臓器はどこかご存じでしょうか?胃や大腸に比べて耳にする回数は少なく控えめな存在ですが、答えは小腸で約6メートルもあります。小腸の病気と言ってもあまりピンと来ない方も多いかもしれません。長さのある小腸は、…
ピロリ菌除去で胃潰瘍・十二指腸潰瘍リスクを減らす
胃が痛くても「いろんなストレスがあるしね・・・これくらいは大丈夫か」と自己判断していませんか?胃潰瘍や十二指腸潰瘍はストレスが原因というイメージで、ストレスの多い現代社会では胃潰瘍や十二指腸潰瘍の患者数も多いと思われがち…
沈黙の膵臓がん 血液検査で早期発見!?
膵臓がんは怖い、というのは耳にしたことがあるでしょうか。有名人で言うと、iPhoneやMacを生んだApple社の創設者スティーブ・ジョブズや、野球界のレジェンドとも言える星野仙一監督も膵臓がんで亡くなりました。国立がん…
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