ニュージャージー州の医師たちが睡眠時無呼吸症候群の24人のゴルファーに治療(CPAP(シーパップ))を行いその治療によりゴルフスコアがどう変るかを調べたようです。
(J Clin Sleep Med. 2013 Dec 15; 9(12): 1237–1242)
その結果24人の平均ハンデは12.4→11.0に改善し、80台前半でラウンドするグループの平均は9.2→6.3と大幅に下がったようです。
結果的にはよりうまい人の改善効果が大きいようです。
睡眠時無呼吸症候群による睡眠不足を治療(CPAP(シーパップ))が改善させることで集中力があがったりするためでしょうか。
ドライバーやパターを変えてもスコアが伸び悩んでいる方、特に頭打ちになっている方一度睡眠時無呼吸症候群の検査をしてみてはいかがでしょうか?